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RF(リースフィギュア)化計画ですが、やっとこさ再開です
(HPのアクセス記録見ると『リース・フィギュア』で検索してきた方もいたので申し訳ない)
で、前回はどこまで行ったかと言うと
羽カブトにとりかかったトコロでしたね
そこから一ヶ月でドーなってるかと言いますと。
○後ろ髪のベースのディティールを掘る
○羽カブトのベース作成→フチの部分追加→削り→羽の作成
薄く伸ばしたパテを頭のラインに乗っけて
対になるように三角構成
・・・もうちょっと角度広げて着けた方が良かった
ふちの部分も乗せてそれぽくする
パテが柔らかい段階ではヘロヘロして均一の細さにナラン
後から削りますが
三角形の内側を掘っていく、グマ!
羽カブトの名前の所以たる羽根作成
色が違うのはプラ用パテ使用してるからです
通常パテより柔らかく完全に固まらない特性を持っているので
割れにくく、先端がとがる物に向いてます
ニッパーで大きく切った後はナイフと彫刻刀でチマチマと
仮組みしてみるとこんな感じ
ビフォー→アフター
ちょっとイメージとはまだ違う感じ・・・
頑張りなおしか?
(ひたいの宝石やら肩の装甲やら手先つけるの忘れたのに気がつく)
瞬間接着剤でピンポイント接着やテープやらアルミ線で連結などなど
ふむ・・・やっとリースらしくなった!(デキはともかく)
さて、ここまでで全工程の2.3割かと思われ・・・
おかしい所の修正したりしてから下地の準備ですね。
はい、新年度あけましておめでとうございます。
四月です
4/1です、エイプリルフールです
ウソネタは間に合いませんでしたw
(聖剣伝説オンラインのログイン画面でも作るかな~とか思ってました)
さて、最近また聖剣LoMあたりを引っ張り出してやってますが
アルティマニア(LOMの攻略本)読み直すと知らなかったことが結構・・・
『ペットの性格はえさを与えた時点で決定する』
・・・レベルアップ時だと思ってたわ
カーミラのライアの性格を親密+策略家にすべくかなり粘ってた数時間はなんだったんだw
では本題、
RF(リースフィギュア)化計画。
前回「足が短い」とか言いましたが
実際にかなりバランス崩壊するくらいやばかったんで思い切って
伸ばすことに。
糸鋸で切った後同じ長さになるように調整しつつ、アルミ線で結合させて
隙間にパテ詰めて固める。
大体そんな感じで足の延長は完了
そのあとふくらはぎ・太ももの膨らみ方の微調整。
地味にめんどい・・・・写真撮り忘れた
この時点で上げている左足の形が変わってしまったんで
連動してスカートの跳ね上がってる角度も微調整
ベース作って、切り取ったスカートの部分×4を接着しなおしな感じ
スカートの接着の硬化がすんでから
こんどは裏地のフリル作り
ここのフリルって描く人によってかなり形違いますな、一応設定画準拠ぽく。
最後に後頭部のパーツをもう一回作り直し
前回分割したのはどうもバランスおかしくなるので、
もう少しウナジのあたりから切り出すことに
分割、これに後髪のベースをくっ付けてしまいます
ベースになる粘土の塊は前もって作っておくと作業が早くなるね
・・・・というわけでここまでで粗方の修正は終了です
まぁ、難関の前髪+羽カブトはまだ放置中ですが。
修正後・仮組みするとこんな感じ
やはり違和感があるのは、後ろ髪のボリューム不足
もみ下げがまだ無い、手がついてない、羽かぶとかぶってないから
足りない要素だらけ・・・・まだまだ完成は遠いですねぇ。
・・・・・今更ですが、足がですね・・・
短いんですよw
設計図って重要だね。と改めて反省。
何とかリカバリー策模索中です。
はい、と言うわけでここ最近までの進行状況。
①胴体切断
ここらで上半身と下半身をニ分割してしまいます
作業しやすくするのと、スカートを分離できるよにですね(キャストオフではないw)
ちなみに右腕は作業中に折れましたw
仮止めできるように下半身に2ミリのアルミ線でオス、上半身には穴をあけてメスを作っておきます。
さぁ、それではスッパではしょうがないんで服作りです
リースは考えてみると服装は割と単純なんで助かる。
まずはスカートのベースとなる腰の輪をパテで作ります。
パテを固めてから剥がしたいなら、
メンソレータムだとかハンドクリームを表面に塗っておくといいってばっちゃが言ってた。
・・・ニコ動造形部からの知識ですw
次にスカートの大まかな形を油粘土でもりもりと盛って行きます
この上に薄く伸ばしたパテを固定させて固まるまで待つ作戦。
硬化時間が短いとはいえ、ねった直後は当然重力に負けます
ティンカーベルスカート?らしきものが出来ました
完全硬化したらばベースに瞬間接着剤できっちり固定。
ここからは削りカスとの戦い、切れこみだとか細かい部分をカッターや彫刻刀で削っていきます。
同様に上半身の服も素体に薄く伸ばしたパテを貼り付けて作ります
一回あわせて見る。
もうちょっとすその跳ね上がりがあった方が良かったねと反省。
③後髪作成・羽かぶと乗せる下準備
リースのアイデンティティ・本体ともいえる羽カブトが難関です。
構造的にはひたいの上からヘアバンド状の太い帯状の湾曲板が耳後部に向けて
構成されてるんですが・・・
前髪の分厚さと干渉してうまくいかない orz
宝石がカブトと分離する orz
前髪ボリュームありすぎたか・・・・
また二度寝してシンケンジャー見忘れました。
YouTubeで探せばあるんですが検索に中々ひっかからないからなるべく生で観ておきたいんですが。
さて、休みの日は作業がはかどりまね。
RF計画、本日はエポキシパテで細かい所を作っていきます。
エポキシパテっちゅうのは、A剤・B剤の二つの粘土状のかたまりを混ぜることで
一種の化学反応で固まる素材だそうです。
固まる時間が割と早い上、粘土と比べてコシがあるんで
細かい部品作っても固まる過程で形を微調整でき、固まっても割れにくい。
いい素材です。
だったら粘土使わずに100%パテで作ればいいんですが。
結構高いんで無理
●髪の毛(前髪)
●両手のの腕カバー
●靴のえりの部分
●服全体
基本的に細かい・薄い・ヒラヒラしてる部分担当ですね。
さて、
粘土よりは早いとはいえ硬化時間待ちがあるんで、その間にもう一体を同時進行しておきます。
『ピンキー風リースさん』
前回東方SDキーホルダー風ってかきましたが訂正。
頭身がはなっから違いましたw
まぁ、まったりと進行中。
粘土は乾燥遅いのよ、手順もめちゃくちゃだし。
①設計図描く
②芯(骨格)作成
③素体作成 ←【今ここ】
④分割して細かい部分・装飾作成
・
・
○盛っては削る、サーフェイサーかけて表面処理地獄
○複製(予定はしてないけど)
○塗装
果てしなく道が長いぜ・・・
仮組みしてバランス見てみる
髪の毛は前日に即興で作った
(エポキシパテで作ったほうが強度がいいんで粘土のは練習)
下の角度から
前に腕カバー?ごと盛ったけど
削りこめなくてひとまず腕のみになってます
折れたーッ!!
では無く、足の長さが地味に違うので微調整
しかし盛りなおす粘土が中々食いついてくれない・・
瞬間接着剤も相性が悪いやつだったぽい。
気合で処理。
ケガキ針もたせてバランス見
5頭身だから頭でかいのはご愛嬌
・・・削った割りに肩幅がふとましいw
いい湯だなー
では無く、前髪のベースになる部分
ここに左右わけの前髪が乗ります
しかし、羽カブトや額の宝石再現できるのかねェ・・
乾燥待ちしてるときに作ってるやつ
東方SDキーチェーン風
とまぁ、現在こんなところ。
次回はエポキシパテの初使用、前髪だとか腕カバーや手といった細かい所の製作に入ります
順番前後すれば、胴体切断!スカートのベース作成かもしれない。
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しかしその実態は只のリース好きだったりする
聖剣3リメイク・移植こないかなぁ
2010/07/28
遂に聖剣LOM、アーカイブス化でPSPに
移植しましたよ!こんなにうれしい事は無い